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カテゴリ:絵本 books( 2 )

i libri ~ Sibylle von Olfers

「Sibylle von Olfers
  (ジビュレ・フォン・オルファース)」

とても素敵な絵本を生み出した彼女は、1881年に、東プロイセンで貴族の家柄に生まれました。

小さな頃は随分とおてんばな少女だったようで、いつも自然と戯れていたのでしょうね。
その様子は彼女の絵本の中からも感じ取る事が出来ます。

オルファースの絵本では、無垢な心を持つ小さな子どもにはきっと見て感じる事の出来る「見えない存在」がリズミカルな言葉と共に表現されています。
土や水、風、そして光の精。。。

彼女は18歳で修道院に入ってからも得意だった絵の勉強を続け、8冊の絵本を生み出しました。

1916年、肺病を患い、34歳という若さでこの世を去りますが、ドイツ古典絵本の傑作として長い間愛され続けています。


その中からkikiさんの本棚にあるものを2冊紹介します。

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「森のおひめさま」

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森の中(近く)に住むおひめさまのもとに、朝の風さんが「つゆのこ」の妖精を連れてくる場面から始まり、様々な妖精や動物達と森の中での一日を過ごします。
おひめさまが眠った後に、「星のこども」がお城の前で番をしている場面で終わるのですが、優しく美しい絵や詩のような文章にとても癒されます。
文字も大きくひらがななので、小さなお子さんでも自分で読む事が出来ると思います。

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「風さん」

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小さな男の子、ハンスが湖のほとりでちょっぴり退屈そうに遊んでいると「風さん」がやってきます。
風さんに次から次へといろいろな所へ連れられて自然と戯れて思い切り遊ぶハンス。
最後に風さんと「またあした!」と別れる場面では、ハンスの生き生きとした表情が見て取れ、こちらまで爽快な気持ちになる事が出来るのです。
こちらの絵本もひらがなです。
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そして、表紙の裏もとてもかわいらしい♪
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オルファースの絵本は「ねっこぼっこ」「うさぎのくにへ」「ゆきのしろへ」「ちょうちょのくに」などもとっても素敵で、子どもだけではなく大人もファンタジーの世界へといざなってくれます。
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by la_mia_coccolina | 2011-09-07 12:54 | 絵本 books | Trackback

i libri ~ 絵本

「Henriette Willebeek Le Mair
 ヘンリエット・ウィルビーク・ル・メール」

「Maurice Boutet de Monvel (モーリス・ブーテ・ド・モンベル)」と並んでとても好きな挿絵画家です。

彼女は1889年にオランダのロッテルダムに生まれた女流作家。
両親ともに芸術家で、15歳の時には最初の絵本をフランスで出版したそうです。
16歳の時に母との合作を3冊出版し、母が詩を書いたとのこと。
また、パリ滞在中、ル・メールはモンベルの指導を受けていたそうです。

ル・メールは若いときに18ヶ月間をアラビアで過ごし、東洋の宗教や哲学に関心を持ち、スーフィー教に改宗しました。
夫と共に生涯を貧民の為の慈善活動に費やし、子供達の情操教育に貢献したそうです。

そして1966年、77歳で亡くなるまでイラストを描き続けたと言われています。



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上の5冊はナーサリーライム、いわゆる「マザーグース」を再編集した絵本です。
小さなサイズで可愛らしい絵本たち♪


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こちらは「不思議の国のアリス」「お姫様とゴブリンの物語」「アナベル・リー」などの物語や詩に寄せた挿絵が
収められています。


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この本は少し大きめで赤ちゃんの成長記録を書き込める日記。
可愛らしい挿絵の本に3歳までの記録が出来るようになっています♪



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小さな子供や動物を慈しむような絵が多く、時にはクスッと笑ってしまいそうなものもあり、本当に癒されます。
優しく繊細なタッチで母性に溢れるル・メールの絵本は大切に大切にし、いつの日がkikiさんの子供にも。。。なんて随分と先の事ですが(笑)、そんな風に思わせてくれる本たちです。
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by la_mia_coccolina | 2011-07-18 13:27 | 絵本 books | Trackback